2024.04.15
ご案内
休日当番の受診について

朝6時~Web予約(予約優先)

 

午前受付 8:00~11:45  午後受付 14:00~17:30

(混雑具合で徐々に枠を空けます)

 

◎初診の方でも予約をお取りできます。

◎人数分の予約をお取りください。家族で時間が離れてしまった場合は、早い時間でお越しください。

※直接来院させても受診はできますが、Web予約の方の間でお呼びする為、待ち時間が長くなります。

※直接来院の方は、混雑状況によっては午後の診察になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

◎Web問診は『その他』に症状を入力してください。

コロナ・インフルエンザ陽性者・陽性者と接触がある方・嘔吐症状がある方は、受付後にお車待ちとなります。お車でお越しでない方は、院内で待つ部屋がないため外のベンチでお待ち頂きます。

 

当番医では感染症などで多くの受診者が来院し混雑いたします。

以下についてご確認・ご了承の上ご来院ください。

 

①新型コロナ・インフルエンザの検査は、発熱後12時間以降から検査が有効になっておりますので、12時間経ってから受診してください。検査は医師の判断で行います。

 

②普段の診療より受付人数が多いため、待ち時間が長くなります。

 

③電話でのお問い合わせはご遠慮ください。受診前の連絡・駐車場に到着した際の連絡も不要です。受診したほうがいいか悩んだ場合は、#8000にご相談ください。

 

④感染症・非感染症の待合室は分けません。待合室混雑緩和の為、付き添いはひと家族1名です。

 

⑤お子さんの月齢・症状により順番が前後することがあります。

 

⑥当番医では予防接種・健康診断・定期薬の処方はできません。

 

⑦マスクの着用はご自身の判断でお願いします。

 

⑧吐き気や嘔吐症状がある方は、必ず袋や着替えをご持参ください。

 

★健康保険証・医療費受給者証(静岡県内)・母子手帳・お薬手帳・【診察券(お持ちの方)】

 

★問診票は、受付時にお渡しいたします。(休日当番専用問診票)

 

★発熱で受診の方は、熱の経過がわかる熱計表やメモをご持参ください。

 

※浜松市未就学児(ピンク色)→受給者証を利用の場合でも500円かかります。

※浜松市小・中学生(白色)→受給者が使えないため3割会計になります。

2024.04.15
ご案内
GWの診療案内

4月27日(土) 診療

 

4月28日(日) 休日当番  別ページに「休日当番の受診について」をご覧ください。

 

4月29日(月) 休診

 

4月30日(火) 診療

 

5月1日(水) 診療

 

5月2日(木)~5月6日(月) 休診

2024.04.06
お知らせ
予防接種・健診の予約について

14:00~14:45の時間帯のみ31日先(24時間)まで

予約をお取りできましたが、すべての時間帯で

31日先(24時間)まで予約をお取りできるように変更致しました。

ただし、14:00~14:45は、風邪症状のない方の

時間とさせて頂きます。
風邪症状のある方は、14:00~14:45以外の時間で

予約をお取りください。

2024.04.01
お知らせ
年長さんはMR(麻疹風疹混合)ワクチンの接種を!

年長(2018.4.2~2019.4.1生まれ)のお子さんは麻しん風しん混合(MR)ワクチン2回目【公費】の接種をしましょう。
公費期限:2024.4.1~2025.3.31

 

★おたふくかぜワクチン(¥7700-)2回目の接種もおすすめします。
耳下腺・顎下腺・舌下線の腫脹することもあり、発熱や痛みを伴うこともあります。
難聴(1000人1人の割合)・無菌性髄膜炎・脳炎・膵炎などの合併症があり、思春期以降の男性では精巣炎、女性では卵巣炎を合併することもあります。
http://www.know-vpd.jp/vpdlist/otafuku.htm

 

★日本小児科学会では、『不活化ポリオワクチン(¥11000-)の5回目』の接種もおすすめしています。
不活化ポリオワクチンは、現在4種混合ワクチンに含まれ定期接種で4回目接種まで行われています。
しかし、接種から時間が経つと抗体価が徐々に低下し再びポリオ発症のリスクにさらされます。
この抗体価は、5回目の接種で低下した抗体価が再び上昇します。
ポリオは有効な治療法がない病気です。ワクチン接種が唯一の予防法です。
ポリオは重症な場合、手足の「まひ」を引き起こします。呼吸不全で死亡することもあります。
いったん起こった「まひ」は回復しない場合も多く、後遺症につながります。
http://vaccine-net.jp(不活化ポリオ)

2024.03.29
お知らせ
生後2か月ワクチンデビュー

2か月ワクチンデビューのお子さんは、問診票の枚数が多いため必ず事前に取りにお越しください。

 

令和6年4月から新しく5種混合ワクチンが生後2か月から公費(無料)で接種できます。

ヒブワクチンと4種混合ワクチンに代わって、5種混合(4種混合+ヒブ)ワクチンの接種が開始されます。

生後2か月で接種できるワクチンは4種類です。
①小児肺炎球菌 ②B型肝炎 ③ロタウイルス(経口) ④5種混合(4種混合+ヒブ)

当院のロタウイルスワクチンは『ロタテック』です。
他院で1回目を「ロタリックス」を接種済みの方は、予約の1週間前までに必ず代表電話にお電話ください。

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育児支援

相談外来&予約

病気のときだけでなく、子育て全般をサポートする医院として専門スタッフが育児のお悩みに個別に対応いたします。

「はじめまして」と赤ちゃんを迎えるその時から、「これでいいのかな?」と迷ったり不安に思うことが誰しもあるものです。

いぬかい小児科では、こうした子育て全般の悩みについて医師・看護師・臨床心理士・栄養士が相談にのっています。

育児の不安を解消し、親子とも健やかな毎日を過ごすために、1人で抱え込まずにお気軽にご相談くださいね。

心理発達相談

いぬかい小児科では、通常の外来診療の中で、『子どもの心と体の成長』の悩みに医師や看護師、臨床心理士がお応えする発達心理相談を行っております。ひとりづつお話をうかがい、個別のアドバイスが出来ますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

子育てに奮闘中のお母さんへ

子育てに奮闘中のお母さんへ

「はじめまして」と赤ちゃんを迎えるその日から、「これでいいのかな」と迷ったり、不安に思うことはお母さんなら誰でもあるものです。
「子どもは育児書のようには育たない」、「子どもの数と同じ数の育児書が必要」とは、子どもを育てたことのある人なら一度は抱いたことのある感想です。
「発達」には一人ひとり早い・遅いがあります。上手も下手もあります。しばらく進歩が止まってしまうことも、今まで出来たことが一時的に出来なくなってしまうこともあります。
そんな子どもの個性も気にすればするほど心配になってしまうものです。
お母さんの心配を取り除き、親子の健やかな心身のためのしかるべき窓口が私たち小児科医の役割だと考えています。(院長)

このようなことに該当したらお気軽にご相談ください。

「最近怒りやすいけどなぜかしら?」
「泣きやすいなど、感情表現不安定なようだわ。」
「他の子より言葉の発達が遅いようで不安。」
「おねしょや指しゃぶりなど、気になるくせがあるの。」
「朝目覚めが悪く、夜更かしと不規則な生活パターンに困っている。」

お困りの方はどうぞお気軽にお電話ください。

母乳相談

これから子育てを始めるお母さんへ

これから子育てを始めるお母さんへ

母乳育児は難しいことのように思われがちですが、おっぱいの出る量には個人差があり、多い少ないはあってもほとんどの方が出るものなのです。 そのために最も大事なのは、出産直後からの適切な指導を受けることです。
医療機関での指導の差や正しい知識が不足するために、出にくくなったり、せっかく出るのに粉ミルクなどの人工乳に頼ってしまったりということはとても残念なことです。
もし、災害などがあっても、母乳があればミルクやお湯がなくても大丈夫(危機管理として母乳とおんぶを・・・)
赤ちゃんの栄養面からも、スキンシップなどのメンタル面からも母乳育児は重要です。「赤ちゃんをおっぱいで育てていきたい!」そんなお母さんをいぬかい小児科ではスタッフ全員で応援します。(院長)

母乳に関する相談など、当院ネットワークの助産師をご紹介します。

(体重の増えが少ない・うまく吸ってくれない・乳首・乳房が痛い・卒乳・妊娠中の乳頭のケア・乳腺の開通)

「母乳育児の準備を始めたいが、何からしていいのかわからない。」
「おっぱいの出る量が少ないことが不安。」
「粉ミルクとおっぱいの併用をどのようにしたらいいの?」
「離乳食をいつ始めたらいいのかわからない。」
「赤ちゃんに上手におっぱいを飲ませることが出来ない…。」

母乳育児応援プログラム例

出産前のケア

以前の妊娠時の授乳状況の確認、乳頭ケア、食事に関するアドバイス

出産時と分娩直後のケア

カンガルーケア、母子同室のすすめ(同床)、始めての授乳時の重要ポイント

退院後のケア

授乳中の栄養必要量、退院の際の注意点、体重測定について

火曜わんわんには助産師がいます。女性の体はデリケートです。ベテランの助産師が優しくアドバイスします。

1

おっぱいのこと・・・ふくませ方、飲ませ方、回数

2

育児の不安

3

プレママの方に・・・母乳の準備(乳腺の開通、乳首の管理など・・・)

4

二人目妊娠中の注意など

5

産後一ヶ月未満の不安なこと

6

発熱時や風邪のときのおっぱい・離乳食はどうしたらいいの?

7

その他不安や疑問など・・・

こんなときは?

本の貸し出し