2025.09.01
9/7(日)休日当番です!

休日当番もWeb予約になります。

 

午前Web受付 6:00~

午前診察  8:00~

8:00予約→7:45来院

午後Web予約 (混雑具合で徐々に枠を空けます)

午前診察人数に達した場合は、午後の受付となります。

 

当番医では感染症などで多くの患者様が来院し

混雑いたします。

以下についてご確認・ご了承の上ご来院ください。

 

◎初診の方でも予約をお取りできます。

 

◎人数分の予約をお取りください。

家族で時間が離れてしまった場合は、早い時間でお越しください。

※直接来院されても受診はできますが、Web予約の方の間でお呼びする為、待ち時間が長くなります。

※直接来院の方は、混雑状況によっては午後の診察になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

◎Web問診は『その他』に症状を入力してください。

コロナ陽性者・インフルエンザ陽性者・陽性者と接触がある方・嘔吐症状がある方は、受付後にお車待ちとなります。

お車でお越しでない方は、院内で待つ部屋がないため外のベンチでお待ち頂きます。

 

①新型コロナ・インフルエンザの検査は、

発熱後12時間以降から検査が有効になっておりますので、

12時間経ってから受診してください。

検査は医師の判断で行います。

 

②普段の診療より受付人数が多いため、待ち時間が長くなります。

 

③電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

受診前の連絡・駐車場に到着した際の連絡も不要です。

受診したほうがいいかお悩みの場合は、#8000にご相談ください。

 

④感染症・非感染症の待合室は分けません。

待合室混雑緩和の為、付き添いはひと家族1名です。

 

⑤お子さんの月齢・症状により順番が前後します。

 

⑥当番医では予防接種・健康診断・定期薬の処方はできません。

 

⑦マスク着用は強制ではありません。

 

⑧吐き気や嘔吐症状がある方は、必ず袋や着替えをご持参ください。(受付後にお車待ちとなります)

 

★持ち物

・マイナンバーカード(資格確認書・健康保険証)

医療費受給者証(静岡県内)

・母子手帳

・お薬手帳

・【診察券(お持ちの方)】

 

★問診票は、受付時にお渡しいたします。

(休日当番専用問診票)

 

★発熱で受診の方は、熱の経過がわかるメモや手持ちの熱計表ノートをご持参ください。

 

※浜松市未就学児(ピンク色)

→受給者証を利用の場合でも500円かかります。

 

※浜松市小・中学生(白色)

→受給者が使えないため3割会計になります。

★クレジット決済・バーコード決済できます。

2025.09.01
2025年インフルエンザワクチン・フルミスト

※昨年まで、インフルエンザワクチン専用時間を

設けていましたが、今年は専用時間を設けず、

診察・公費予防接種や健診・インフルエンザワクチンが同時進行になるため、待ち時間が長くなります。

ご了承ください。

 

大人の方・当院が初めての方でも接種できます。

 

受付をスムーズに行うために、

事前に問診票の記入をお願いします。

問診票は、受付に置いてあります。

Web予約画面下部からダウンロードもできます。

フルミストは専用問診票があります。

接種当日、来院前に体温を測ってください。

 

インフルエンザワクチン(注射)     

 年齢

 接種回数  料金(税込)/1回
 生後6か月~2歳  2回  

 ¥3,500

 3歳~高校生  1回  ¥4,000
 大人  1回  ¥4,500

★当院では痛みが少ない細い注射針を使用しています。

・3歳未満・インフルエンザワクチン接種歴がない・基礎疾患(喘息・心疾患等)がある→2回接種(3~4週間空けて)

※2回接種の方は、10月~12月上旬に1回目の接種を!

・3歳以上→1回接種(希望があれば2回目接種可)

※妊娠中の方・妊娠の可能性がある方でも接種できます。

 

フルミスト(鼻噴霧)  注射が苦手な方におすすめ! 

鼻粘膜に直接インフルエンザワクチンを噴霧します。

 年齢  接種回数  料金(税込)
 2歳~18歳  1回  ¥8,000

 

【フルミスト注意事項】

・接種後数日は、軽度の風邪症状が出る場合があります。

・生ワクチン(MR・水痘・おたふく)接種後は、4週間空けてください。フルミスト接種後に生ワクチン接種も4週間空けてください。

・接種当日鼻水が多い・喘息の方は、医師と相談となります。

・妊娠中または妊娠の可能性がある方は接種できません。

(授乳中は接種可能)

 

【注射・フルミスト共通注意事項】

コロナ・インフルエンザ・百日咳・マイコプラズマ・突発性発疹・RS感染症等後の接種は、症状改善後2週間空けてください。

 

【持ち物】

・マイナンバーカード(保険証・資格確認書)

・医療費受給者証(静岡県内)

母子手帳(必須!!忘れた場合は接種できません)

・問診票(記入・検温済み)

 

【予約について】

・Web予約の『予防接種・健診・インフルエンザ』から予約

・予約期間:9月8日(月)~12月27日(土)

・接種期間:10月6日(月)~12月27日(土)

・同時接種希望の方は、「公費の予防接種や健診」と「インフルエンザワクチンorフルミスト」の両方を選択してください。

・家族で予約時間が離れてしまった場合は、早い時間でご来院ください。また、一人分の予約は取れたけれど、家族分の予約を取れなかった場合は受付時にお申し出ください。 

 

2025.08.29
【9月・10月の消化器内科・便秘外来のご案内】

*  9月 6日(土)

*  9月20日(土)

*  10月11日(土)

*  10月25日(土)

 

小学生から成人の方で、消化器内科の診察(便秘、下痢、胃の調子が悪い・・・など)

超音波検査(エコー検査)が受けられます。

受診希望の方は、

診療時間内(平日:9:00~17:30、土曜:9:00~16:30)に

代表電話にお電話ください。

2025.06.07
【年長さんはMR(麻疹風疹混合)ワクチンの接種を!】

年長(2019.4.2~2020.4.1生まれ)のお子さんは麻しん風しん混合(MR)ワクチン2回目【公費】の接種をしましょう。公費期限:2025.4.1~2026.3.31

https://www.ncchd.go.jp/center/pr/info/0526.html

 

★おたふくかぜワクチン(¥7700-)2回目の接種もおすすめします。
耳下腺・顎下腺・舌下線の腫脹することもあり、発熱や痛みを伴うこともあります。
難聴(1000人1人の割合)・無菌性髄膜炎・脳炎・膵炎などの合併症があり、思春期以降の男性では精巣炎、女性では卵巣炎を合併することもあります。
http://www.know-vpd.jp/vpdlist/otafuku.htm

 

★百日咳が流行しています。百日咳はその名の通り強い咳が長く続く症状のことをいいます。百日咳菌という病原菌から飛沫感染します。2025年に入ってからの累積患者数は1万人を超え、前年1年間の報告数の倍以上になっています。百日せきが含まれている3種混合ワクチンを推奨します。https://www.vaccine4all.jp/news-detail.php?npage=2&nid=172

 

★日本小児科学会では、『不活化ポリオワクチン』の追加接種を推奨しています。
ポリオワクチンは、4種混合ワクチンに含まれ定期接種で4回接種まで行われています。接種から時間が経つと抗体価が徐々に低下し再びポリオ発症のリスクにさらされます。5~6歳時に不活化ポリオワクチン単独で就学前の追加接種を行うと、ポリオ感染を予防する力がより高く維持されます。
ポリオは有効な治療法がない病気です。ワクチン接種が唯一の予防法です。
ポリオは重症な場合、手足の「まひ」を引き起こします。呼吸不全で死亡することもあります。
いったん起こった「まひ」は回復しない場合も多く、後遺症につながります。
http://vaccine-net.jp(不活化ポリオ)
不活化ポリオワクチンの追加接種を推奨します。
2025.04.01
【4月から新1年生のお子さん】

2025年4月1日から浜松市受給者証の色が「ピンク」から「白」に変更になります。

新しい受給者証をお持ちください。

 

昨年MRワクチンが一時不足していた時期がありました。救済措置として平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれのお子さんは麻しん風しん混合(MR)ワクチンを2年間(2年生まで)公費(無料)で接種できます。

 

★おたふくかぜワクチン(¥7700-)2回目の接種もおすすめします。
耳下腺・顎下腺・舌下線の腫脹することもあり、発熱や痛みを伴うこともあります。
難聴(1000人1人の割合)・無菌性髄膜炎・脳炎・膵炎などの合併症があり、思春期以降の男性では精巣炎、女性では卵巣炎を合併することもあります。
http://www.know-vpd.jp/vpdlist/otafuku.htm

 

★日本小児科学会では、『不活化ポリオワクチン(¥11000-)の5回目』の接種もおすすめしています。
不活化ポリオワクチンは、現在4種混合ワクチンに含まれ定期接種で4回目接種まで行われています。
しかし、接種から時間が経つと抗体価が徐々に低下し再びポリオ発症のリスクにさらされます。
この抗体価は、5回目の接種で低下した抗体価が再び上昇します。
ポリオは有効な治療法がない病気です。ワクチン接種が唯一の予防法です。
ポリオは重症な場合、手足の「まひ」を引き起こします。呼吸不全で死亡することもあります。
いったん起こった「まひ」は回復しない場合も多く、後遺症につながります。
http://vaccine-net.jp(不活化ポリオ)