今回は、市内の小中学生、妊婦さん、乳幼児親子、子育てボランティアの参加募集をして、寺脇町の公民館にて開催されました。小学1年生から高校1年生までの男女約四十人の子供たちと、妊婦さんたちも参加して、パパママ体験の始まりです。
まず風船を膨らませて着ているエプロンの中に入れ、思うように動けない妊婦の大変さを体感します。
そして、助産士さんのお話やビデオを観て、胎児が、外から聞こえる声や音に反応する姿や指しゃぶりをするしぐさに、お腹の中で一生懸命成長している大切な一つの命を感じます。
その後いよいよ育児体験です。別室で待つ四ヶ月から二才までの乳幼児とそのお母さんたちの所へ行き、ボランティアの方たちに、あやし方や抱き方を教えてもらいます。
「核家族や少子化が進む現代、乳幼児に触れたこともなく、親になる人が増えています。子供たちや大人たちにも、乳幼児にふれ合う体験をして感じてもらいたいですね。昔は当たり前だったことを、伝えるお手伝いをしています。」と話す、この活動をはじめたにはし佳子さん(NPO子育て支援の会)。参加された皆さんが、優しい表情になっていくにが、とても印象的でした。
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